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美容院の原状回復についてスタイリングチェアやシャンプー台はどうするの?

美容院の原状回復について

美容院の原状回復の費用にはどの程度かかるものか、おおがかりな改装をしているイメージがあるだけに、なかなか判断できないことが多いでしょう。ここでは、美容院の原状回復のポイントや費用の相場などについてご紹介します。

美容院の原状回復のポイント

最近の美容院の什器はかなりスタイリッシュになり、重量も昔と比べて軽めでサイズもコンパクトになってきています。しかし、シャンプー台の付近には水道の配管がされていますし、カット用のイスの下にも床から電線が配置されている場合もあり、通常のオフィスのようなレイアウトと比べれば、複雑になっていることは事実です。室内の仕切りも多く作られている場合もあるでしょう。
「原状回復工事」は元の状態に戻すということなので、例えば借りたときにスケルトン状態であったなら、退去する場合もスケルトン工事をしなければなりません。もし、内装が通常の壁クロスのような状態であり、その後水道設備の改装などをした場合には、どの程度まで手をかけるかは、賃貸借契約書の中の記載事項を参考にするか、双方での話し合いの上で対処するようにしましょう。
実際、入居の際にはスケルトン状態であった場合でも、内装を綺麗に改装したのち、それほど年月が経たない状態で退去となり、壁や天井は綺麗な状態であったため、そのまま残したというような事例もあります。退去時の状態でどうするか判断されることもあるということを覚えておきましょう。

美容院の原状回復費用の相場

美容院の大きさにもよりますが、原状回復工事が一般的な解体工事と廃材の処分だけであれば、おおよそ次のような坪単価が目安となります。

・解体費用・・・1坪で8,000円~12,000円

・廃材処分費用・・・1坪で8,000円~13,000円

水道設備配管の範囲や、電気配線の複雑さなどにより変わることもあります。また、什器の廃材が多い場合などは、処分費もさらに加算されます。もし、解体だけではなく、仕上げの工事も求められた場合は、仕上げ工事費もかかるため、例えば、10坪で100万円程度の費用が想定されるでしょう。 

特殊な什器を扱っている美容院は、原状回復においても手を掛ける部分が多いことが予想されます。水道配管の施工の状態によっては、スケルトン工事が必要になる可能性もあります。天井、床、壁などどの程度までを対応すればよいか、しっかりと確認するようにしましょう。

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